青の洞窟は青いのはナゼ?



伊良部島の青の洞窟は、シュノーケリングでもダイビングでも沢山の方が楽しめる伊良部島の観光スポット。その名の通り青の洞窟は外から差し込んだ太陽の光が海のブルーと溶け込み、神秘的に青く輝く光景が広がります。
ところで、なんで青いの?洞窟の中に入るとより青さが増すようにも見えます。他にもシュノーケルで泳いで入れる洞窟はいくつかありますが、青くキレイに見えるのは当洞窟だけ。不思議なものです。
このページでは青さの理由を深堀して解説していきたいと思います。



■目次
1. 海が青い理由
2. 青の洞窟の水底は石灰質
3. まとめ

海が青い理由


青の洞窟が青い理由を知るには、先ず海がナゼ青く見えるかを知る必要があります。
海が青い理由は光の性質と密接な関係があると考られています。
太陽の光は画像のように白く見えますが、本来は虹色の七色「赤・オレンジ・黄・緑・青・藍・紫」が混ざりあったものなのです。波長というもの。青い波長の光が最も吸収されにくく、光の波長が長くなっていくほど水は吸収しやすくなります。
七色のうち、青色の光がいちばんよく海の水の中を進んでいくのです。他の色の光は、海水に吸収されてしまい私たちの目に届かなくなります。つまり、青色の光だけが海の水にすい取られないで、いろいろな方向にちらばるために、その光が目に入ってきて海は青見える、というわけなのです。
ここで重要なのが、伊良部島の海の透明度の良さ。この海の透明度の良さは沖縄県内でも有名なのですが、透明度が良くないというときはプランクトン、浮遊物が多いということ。
その時はどうしても海の青さが劣ってしまいます。


青の洞窟の水底は石灰質


もともと宮古島、伊良部島はサンゴでできた島、隆起した島です。そのため、洞窟内の水底、壁、すべて昔はサンゴだったということ。サンゴは石灰の塊になりますので、長い年月をかけて石灰岩となります。白色に近い石灰岩。
洞窟の中に太陽の光が入ってくると、水底、壁の側面の全てが光を反射するので、暗がりの洞窟内はより増して青く見えるのです。
これが青の洞窟が青く見えるメカニズムです。
洞窟の入り口、出口は一つになっていて、水面から見ると小さな穴と大きな穴がポッカリと空いています。この穴がとっても重要。
水深が浅くなる大潮の干潮のときは2つの穴が大きくなるため、洞窟内に入ってくる光が多くなります。
そのため青さが明るい青色になります。逆に満潮の時間だと濃い青色になります。
その時間帯によって青さが違うということ。どちらの青さもとってもキレイで、その日その時間帯によって青さが変わるため、毎日行っても飽きることがありません。
これが青の洞窟の魅力の一つといってもいいでしょう。
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まとめ


雨が降ったり曇りの日は青くなくなってしまうのでは?と思いますよね。ご安心ください。青いです。上記内容にありました、青色の波長は日中であればバンバン出ています。そのため天候に関わらず青く見えますよ!
画像では感じることができない青さを一緒に体験しに行きませんか?

2018-11-09 | Posted in 体験ダイビングガイドNo Comments » 

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