去年はコロナの影響で自主的にお店を休業しておりましたが、
今年は規模を縮小して営業してます。
6月後半に梅雨が明け夏本番を迎えました。
南風が吹き、大きな入道雲がモクモク現れ、うだる暑さが連日続く気温30度越え。
青の洞窟の季節ですわ!
南風がメインに吹くので連日kailaでは青の洞窟へ出港です!
ダイビングツアーの風景、写真沢山でアップしまーす!
開催ツアー
青の洞窟 体験ダイビング
今シーズン、青の洞窟内の暗がりを好むお魚「ハタンポ」の赤ちゃんがいっぱいいますよ!
水中ライトを当てるとキラキラ光って綺麗なんだなぁ。
でもたまに、密集しすぎてちょっとひいてしまうことも。
小さいものが狭い範囲で密集すると鳥肌が立つアレです。
それぐらい数が多いってこと!
ご自身のGoProを持参してダイビングにチャレンジのお二人!
動画は綺麗に撮れていましたか?
クマノミをこんなに近くで観察できちゃいます!
クマノミの顔って近くで見ると結構怖いんですよ~。
ダイビングを始めてする方もとっても簡単に海の真ん中を泳ぐことができちゃう
kailaの体験ダイビング。
ニョイ棒スティックで足のつかない場所へ泳ぎに行くのはとっても気持ちがイイですよ!
青の洞窟まで少し距離があります。
洞窟エントリー間際までスティック棒を使って一緒に泳ぐと楽しいしとっても楽ですよ~
上の画像の青の洞窟、濃い青色ですね~。
満潮の時刻にエントリーするとこんな色になります。
1組4名様のうち、シュノーケル&ダイビングチームで青の洞窟へエントリーしていきました!
どちらもインストラクターガイドが専属しますので、
魅力をたっぷりお伝えしています!
続いて、withダイビングコース!
with
ダイビングコース
このコースはライセンスお持ちの方と体験ダイビングの方が一緒に潜るコースです!
もちろん水中写真撮影も無料で行っていますので、思い出もばっちり!
この日は青の洞窟へエントリー!
青の洞窟方面はココまで。
ここからは台風6号が発生するきっかけとなった低気圧の影響で北寄りの風に。
青の洞窟はバッシャバシャ。出港できないため、島の反対側の下地エリアへ。
青の洞窟へ行けないときの代替えの地形スポットです。
代替えと言ったら見栄えが悪いんじゃないかと思いがちですが、
その逆です。
こっちの方が面白い!両方行ったことがあるとそう思う方がほとんど。
それくらい素晴らしい地形ダイビングができるってこと!
開催コース
地形
体験ダイビング
真夏の下地エリアはめったに来れないので、逆にすごく貴重です!
太陽の光もすごくきれいで、秋・冬に見られる光の強さよりも『夏』って感じの力強さを感じました。
体験ダイビングでは12mまで潜れます。ゲストの耳抜き具合にもよりますが、大丈夫であれば、このポイントで2ダイブコースにご参加の方は水深12mギリギリまで降ります。
見上げると深さを実感できるでしょう。
自分が吐いたエアーを見上げて見ているだけのあの時間、
スタッフ内川は大好きです。
この日は台風が接近中だったので、ビーチエントリーに変更しました。
雨が止んだ後だったので、大きな虹が綺麗にかかっていましたよ!
お客様のこの翌日に帰る予定だったのですが、台風の影響でこの日のフライトに変更。
ダイビングは中止し、シュノーケリングコースを楽しんできました!
朝8時からこの日差し!
海の中にいても日焼けしそうです。
サンゴの森に沢山のお魚に出会えました。
シュノーケリング時間は約45分。
たっぷり泳ぎましたよ!
クマノミの数が減っていたのがちょっと気になったけど、
サンゴやイソギンチャクの白化現象は今のところ無さそうなので安心しました。
近年、毎年このビーチでは海水温上昇などの影響で白化減少が起こるんです。
7/22、今現在、台風が宮古島を通過するところです。
台風が来ることによって海の水が掻き混ざって海水温が少し下がります。
そうするとサンゴが呼吸しやすくなって白化することがないんですね!
サンゴにとって適温は28度までといわれています。
台風前は29度以上ありました。
暑すぎます。
ご予約いただいたゲストさんには大変申し訳ありませんが、
サンゴが生きていく上には台風が発生して宮古島に来ることが必要なのです。
それにしても、今回の台風、居座りすぎ!
こんなの初めての経験です。
家の中、ほぼ缶詰め状態、3日間!
耐え忍びまーす。
被害が最小限でおさまりますように。