宮古島のとなり伊良部島ダイビングショップ青の洞窟kaila|少人数で初心者向けのお店

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妊娠中、スキューバダイビングってできるの?

先日、立て続けに女性のお客様から「妊娠しているんですがダイビングできますか」というお問い合わせが3件ほどありました。

結論から言うと、妊娠中のダイビングはNGです。

シュノーケリングのご案内も当店では行っておりません。

妊娠初期なんですけど、、、とのお問い合わせもありますが、

やめておいた方がいいでしょう。

なぜ、妊娠中のダイビングはNGなのかご紹介いたします。

妊娠しているかもしれない・・・、ダイビングできる?

妊娠しているか、していないかはっきりしていない。

でも沖縄旅行、旅行中のダイビングも予約している。

どうしよう。

そんな方は妊娠検査薬だけではなく、

産婦人科に行きましょう。

検査の結果、妊娠が判明したらダイビングの予約をキャンセルすることをおすすめいたします。

一般的に、妊娠しているかどうか分からない時点でのダイビングは、問題ないと言われています。しかし、この悩み、答えは賛否両論です。

病院によっては、受精から着床期間であれば、体を動かす運動をしても大丈夫と言われるようですが、スキューバダイビングとなると水圧や窒素、身体の冷えの影響も受けるので、通常の運動とはちょっと違うので心配です。

なので妊娠している可能性がある以上、ダイビングは控えた方が良いと思います。

ただ、女性ダイバーの中には、妊娠していると気づかず、いつも通りにダイビングをしていた人がたくさんいます。

この時のダイビングが原因で、産まれてきた赤ちゃんが未熟児だったり、何らかの異常が見つかったりしたという事例は今までないため、一概に「ダイビングに行ってはダメ!」とは言えません。

なので、ダイビングに行くか行かないかは、本人の意思、または、自己責任で決めることになります。

当店では妊娠が判明している状態でダイビング・スノーケリングのご案内はしておりません。

何かあっても責任をとれないからです。

妊娠初期のダイビングはできる?

妊娠が確定した上でダイビングはできません。

ダイビングしている時の水圧や窒素、減圧症等の影響は、自分だけではなく、胎盤で繋がっている赤ちゃんにも影響を与えます。

ダイビングショップ側も、妊娠中と分かった場合はお断りするでしょう。

妊娠初期には、とくに減圧症になる確率が高まといわれています。

つわりの影響で脱水症状になったりすると、血液濃度があがるので減圧症に繋がります。

ホルモンのバランス変化の影響で耳抜きがし辛かったり体がむくんだりすると、減圧症の原因になります。

妊娠初期は誰もが流産をする可能性があります。

ダイビングでは、器材の持ち運びだったり、波が高いとボートの衝撃を受けたり、体に負担をかけることが多いレジャーです。

それに海に入るので、やはり体も冷えたりします。

また、ウェットスーツを着用するため、身体の締め付けがの影響は身体に良いとはいえません。

こういった事が原因で、流産する可能性がないとは言えません。

母体への影響の可能性

妊娠中は想像以上に体調を崩しやすい時期です。非常にデリケートになっており、妊娠前には問題なかった行動でも疲労感などを覚えることもあるでしょう。ここではダイビングがもたらす母体への影響について解説していきます。

脱水症状

妊娠中は胎児に栄養を届けており、つわりなどの症状も相まって脱水症状が起こりやすくなると言われています。ダイビングは海の中で体を動かしているため、汗をかいていても気が付きにくく、のどの渇きも感じにくい状況です。そのためダイビング中に脱水症状が悪化し、吐き気や頭痛などの症状をきたすことがあるでしょう。

身体の冷え

海に潜ることで、海水によって体が冷えてしまいます。たとえ夏場であっても波や深さによって、海水の温度が下がり、体が冷えてしまうので注意が必要です。妊婦が体を冷やしてしまうと、切迫早産のリスクを高めると言われています。そのため体を冷やすような行動は、妊婦にとってNGでしょう。

足がつりやすい

妊娠中はミネラル不足や水分不足、ストレス、運動不足など様々な要因によって、足がつりやすくなると言われています。何もしていない状況でも足がつりやすい妊婦が、ダイビングをすれば、さらに足がつりやすい状況を招いてしまうでしょう。もしダイビング中に足がつってしまえば、パニックとなり、思いもよらぬトラブルにつながる可能性もあるので注意が必要です。

安静が一番

私の友達が宮古島へ遊びに来る2週間前に妊娠が判明したことがありました。

一緒にダイビングする予定でしたが、ダイビングどころか旅行自体を中止にしていました。

何か月も前から楽しみにしていた旅行をキャンセルするということはとても残念ですが、

彼女は自宅で安静に過ごすことを選択しました。

何かあったら大変ですからね!

海は逃げません。

生まれてくる子供が大きくなって一緒にダイビングできる日を楽しみに待ちましょう!