宮古島のとなり伊良部島体験ダイビングショップ青の洞窟kaila|少人数で初心者向けのお店

医師の署名入りのPADI病歴/診断書

 

マリンハウスカイラでは、ダイビングコースにご参加される50歳以上の方、シュノーケルコースにご参加される55歳以上の方に医師の署名入りの「PADI病歴診断書」のご提出をお願いしています。
PADIとは、ダイビング教育機関で、私たちインストラクターが所属しているダイビング指導団体です。


病歴診断書に関する当店のポリシー

医師の署名入りの「PADI病歴診断書」のご提出は、質問項目に「YES」があった場合にのみ必要になると書かれております。
しかし、当店では、ダイビングコースにご参加される50歳以上の方、シュノーケルコースにご参加される55歳以上の方に”YES”の項目がなくても医師の署名入りの「PADI病歴診断書」のご提出をお願いしております。

病院での診察前に、YESの項目が1つでもある場合、必ずご連絡いただきますようお願い申し上げます。


近年、中高年の方によるダイビング中事故が増えております。原因は様々ですが、ダイビング中は特に呼吸器と循環器系に負担がかかります。普段、生活している際には異常が無くても、スキューバダイビングとなると水圧が身体にかかります。その状況下で体を動かすこととなりますので、注意が必要です。
当店ではそのような危険性が高くなる中高年の方に対して、安全配慮を十分に対応させていただいておりますが、お客様ご自身にもダイビングに適したの健康状態かどうか、改めてご自身で確認して頂く必要があると考えております。


病歴診断書を取得したから必ず事故が起きないというわけではありません。
ですが、少しでもリスクを減らし、安全に安心してマリンレジャーを楽しんでいただきたい。これが当店の想いです。

お忙しいところ大変恐れ入りますが、皆様の安心・安全をお守りするためにもご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。


PADI病歴診断書の取得方法

  • ここからPADI病歴診断書を、全てプリントアウトしてください。
  • 1、2枚目の「PADI病歴/診断書」の「病気に関する質問表」を読んでいただき、各質問項目に「YES/NO」で回答してください。
  • 質問項目が全て「NO」の場合でも50歳以上の方は医師の署名入りの「PADI病歴診断書」のご提出が必要です。2枚目「参加者記入欄」にご記入ください。1枚目の「PADI病歴/診断書」と2枚目の書式を医師のもとへ持参して頂き、3枚目の「医師の記入欄」に医師からのご署名をお願い致します。
    「参加することに同意します」にチェックを入れてもらってください。(「参加することに同意しません」にチェックが入った場合はコースへの参加はできません。)
    特記する事柄があれば、「所見」に記入してもらってください。
  • 「医師名」、「診療所/病院名」、「電話番号」等のご記入をお願いいたします。

病歴診断書に関わるよくあるご質問

どこに受診すればいいですか?

  • かかりつけ医、または、最寄りの病院の内科へ受診をお願いいたします。
    病院や医師によっては診察してくれない場合もあります。
    受診前に「スキューバダイビング、または、シュノーケリングの健康診断書にサインをお願いしたい」との旨、電話でご確認の上、受診されてください。


会社で受けた健康診断の結果の持参は?

  • PADI病歴診断書はスキューバダイビング、シュノーケリング専門の診断書です。PADI病歴診断書以外の診断結果は認められません。

    その他にご不明な点がありましたら、お気軽にご連絡ください。