楽しみにしている宮古島旅行!
島内観光しているときもスマホやデジカメで撮影して
思い出を残している方は多いのではないでしょうか。
マリンレジャー、スキューバダイビングも同じように写真撮影したいですよね!
宮古島のとなり伊良部島ダイビングショップkailaでは
全メニュー水中カメラのサービスを無料でおこなっています。
サービスの種類は、
お客様ご自身で自由に撮影することができる水中カメラのレンタル。
もう一つは、スタッフがお客様を撮影するスタッフ撮影。
どちらか一つお選びいただけます!
どんなお客様どちらを選んでいるのか、今回はご紹介していきたいと思います。
当店で多いのはスタッフ撮影!
ご夫婦やカップル、
ご家族やお友達同士、
みなさんが選ばれているのはスタッフ撮影です!
泳いでいる風景を撮影するには、
やはりスタッフに任せるしかありません。
そして、逆光にならないように太陽の向きを考慮したり、
各ダイビングポイントで綺麗に撮影できるスポットを
熟知しています。
よくいただくお話が、
『HPに載っているような写真お願いします!』
kailaのホームページに載っている水中写真は
すべてスタッフが撮影したものです。
リクエストがありましたら、気軽に伝えてください。
また、スタッフ撮影の場合、ワイドレンズを装着して撮影します。
そのため、広角に撮影することができ、
地形スポットでは必須アイテムです。
上記3枚はワイドレンズを使用して撮影しているので、
全体的な地形の面白さと一緒にお客様が画像におさまることができます。
しかし、お魚を撮影することはなかなかできません。
スタッフがお魚を撮影しているときに
お客様から目が離れてしまうからです。
そのため、基本、お客様のみの撮影です。
撮影枚数は、
1ダイブで7~10枚。
2ダイブで15枚前後です。
撮影した画像は、ダイビングした日の夜に画像データとしてメールでお送りしております。
届いた画像データは、パソコンやUSB、スマホに登録していただき、
代表者様にお送りしていますので、
お連れのお客様には代表者様が転送していただくこととなっています。
カメラレンタル
水中カメラのレンタルを利用される方は、
今までにたくさんダイビングを経験された方に多いです!
自分で撮ってみたい!
ということと、ダイビングをすでに経験しているので、
心に余裕があることからです。
はじめてダイビングされる方はドキドキ緊張されている方が多いです。
緊張の中でカメラで撮影を自分ですることは難易度MAXです。
また、カメラで撮影することに夢中になってしまい
せっかくにダイビング中の海の景色を楽しめなくなってしまいます。
当店からのオススメとしても、
体験ダイビングを3回以上されている方が
水中カメラのレンタルをした方が楽しめると思います。
また、レンタルの場合、
水中カメラのデジカメに入るSDカードをご用意していただく必要があります。
当店のカメラは
オリンパスのTGシリーズになりまして、
SDカードは電気屋さんやコンビニにも売っています。
SDカードは撮影してダイビング終了後、
そのままお持ち帰りいただけます。
レンタルカメラは動画も撮影できます!
動画を撮影される場合は、
容量が大きなSDカードをご用意ください。
スタッフ撮影で使用していたワイドレンズですが、
レンタルの場合はお貸しすることができません。
実はこのレンズ、8万くらいするんです。
水底や岩にぶつけると簡単に傷が入ってしまい、
傷が付くともう使い物にならなくなってしまうのです。
そのため、ワイドレンズ使用の画像撮影はスタッフ撮影のみと限らせていただきます。
水中カメラ・GoPro持参OKです!
どうぞご自由にお持ちください!
myカメラで自由に撮影して、
お店のカメラでスタッフ撮影の合わせ技も!
これはかなり人気です!
しかし、ここで注意が必要です。
手首につけるストラップを忘れずに。
ストラップとはコレ↓
海の中で常にカメラ片手にいることは不自由でなりません。
ストラップなしでダイビングしていて
ふとした時にカメラを水中で離してしまったらロストしてしまいます。
手首のストラップは必須です。
首から下げるストラップもありますが、
このタイプはやめておいた方が無難でしょう。
レギュレーターなどのホース類が顔の周りにあるので
首から下がるストラップは絡まったりして
邪魔でしかありません。
注意事項がもう一つ。
水没チェックを必ず行いましょう。
水没チェックとは、
事前にカメラをハウジングにセットした状態で水につけ
ハウジング内に水が入らないか試してみることです。
泊っているホテルの洗面台に水をためればそこでできます!
ハウジングとは、カメラのケースです。
コレ↓
オーリングに小さなホコリ一つあっても水没します!
ご宿泊先のホテルで
オーリングに専用グリスを塗って、
セットして水没チェックしてからダイビングする集合場所へ向かいましょう。
セッティングでわからないことがありましたら聞いてください。
アドバイスいたします。
いかがでしたでしょうか。
スタッフ撮影とカメラレンタル。
お好みのサービスをどちらかご自由にお選びください!