毎年楽しみにしているこの時期がやってきました!
マンゴーの時期です!
スタッフ内川が伊良部島に渡ってきてから今も住まわせていただいている自宅のお隣が
たまたまマンゴー農園を営んでいるお宅でして、
毎年この時期になるとマンゴー農園に行って
内地の家族へ送るためにマンゴーを注文しに行きます!
ダイビングツアー後、帰宅してから僕らも楽しみにしているマンゴーを
頂いております。
今回のブログは宮古島のマンゴー事情、そして、いつもお世話になっている
産地直送のマンゴー農園のお話です!
産地直送がオススメ!
いきなりですが、宣伝いたします。
お隣のお宅が運営されているマンゴー農園です!
スタッフ内川がいつも購入しているものは、アーウィンマンゴーB級品2キロで¥6,000-のものです。
2キロでどれくらい入っているかというと、大人の男性握り拳くらいの大きさが5~6個ほど入っています。
箱を開けた瞬間、マンゴーの甘いイイ香りがして、
食べなくてもわかる
『これ、絶対に美味いじゃん』
ってなるやつです。
こちらのマンゴー農園は午前中のみ営業してます!
電話注文も可能な様なので、県外にお住まいの方は是非。
そして、ご旅行で宮古島にお越しの方は、是非とも伊良部島まで足を運んでみて下さい。
土産物屋さんで買うより絶対にお得です。
だって直売所ですから!
マンゴー、うまいですよー!!!
マンゴーの種類
こちらは上の画像の
『太陽の果実』さんのアーウィンマンゴー。
赤いのでアップルマンゴーといったりしますが、
マンゴーといったらこの品種をイメージする方が多いのではないでしょうか。
アップルマンゴーは風味もよく、その香りを裏切らない甘みが特徴的です。
口の中に入れた瞬間の舌触りもよく、
トロッとした触感が最高です。
収穫時期は、7月いっぱいです。
こちらがマンゴー農園の中の様子です。
ハウス栽培なので、鳥や害虫からも守られていて安心です。
これは全部、アップルマンゴー!!
このハウスが、、、20棟くらいあるのかな???
もの凄い数ですよね!!
その他に、こちらのマンゴー農園では『金蜜』という品種も栽培していて
これがまた美味しいのです。
新しい品種でまだあまり出回っていないようですが、
以前、この金蜜を食べたとき、アップルマンゴーを上回る甘さを感じたことを覚えいています。
アップルマンゴーの糖度が15度前後といわれていますから、
金蜜、おそるべし。
数はアップルマンゴーに比べて少ないようなので
ご注文はお早めに!
その他のマンゴー
宮古島にはその他に
キーツマンゴーという品種が出ています。
味は上品な甘さがあり、見た目は黄緑色。
アップルマンゴーと違い、かなり大きくなります。
収穫時期もアップルマンゴーよりも遅く、期間も短いため
ちょっと高価になります。
アップルマンゴーのベストシーズン
それは正に、7月です。
今です!
県外に出荷されることはもちろん、島内のカフェなどの飲食店でも味を堪能できますよ!
約1か月ほどと期間は短く、その中でも7月中旬はピークといっていいでしょう。
秋、冬、春にはマンゴーを食べることはできません。
中には冷凍マンゴーがあったりしますが、味はかなり落ちます。
マンゴーの価格
値段を見てビックリされた方も多いでしょう。
ですが、スタッフ内川がお世話になっているマンゴー農園さんは
まだ良心的ですよ!
そして、全国的にも有名な宮崎健のマンゴーよりは価格は低めだと思います。
その理由は、温暖な宮古島の気候、島の土壌がマンゴーに適しているからなのだとか。
以前、こちらのマンゴー農園でアルバイトをさせてもらった頃がありました。
ハウスの中は灼熱で、汗が止まりません。
マンゴ一1つずつ、落ちないように上から吊るす作業、虫が付かないようにする作業、
木のせん定、草むしり、やることが沢山で、
もの凄い人数で時間をかけてマンゴーを作っているんです。
その工程をやっていたら
これだけ高価なのも納得したスタッフ内川がいました。
マンゴーは栄養価が高い!
マンゴーって美容効果が凄い!
肌の老化予防や紫外線対策、肌のトラブルケアにも強い味方になってくれます。
ダイビングショップを営む内川家にとって
この時期にはとってもありがたい果物なんです。
保存方法
産地直送で発送してもらい、
自宅にマンゴーが届いたあと、保存方法はどうしたらいいのか気になりますよね!
自宅に届くころには食べごろになるように、
農家さんがマンゴーを選んで発送してくれているので
熟成させる必要はありません。
新聞紙に包んで冷蔵保存しましょう!
マンゴーを食べるときの注意点
マンゴーはウルシ科です。
うるし…?
触るとかぶれることもある。というアレです。
そのため、食べてからノドや唇に痒みやしびれを感じたら
食べることをやめましょう!
マンゴーの丸かじりはNGです!
ウルシを口に塗りたくっているようなもんです。
アップルマンゴーといってもリンゴと違って丸かじりできません。
銀杏やカシューナッツなどでアレルギー反応が出る方はマンゴーを食べることは辞めておいた方が良いでしょう。
まとめ
産地直送のマンゴーハウス、伊良部島へ観光のついでに立ち寄ってみるといいかもしれません。
当店でダイビングした後だと、もう閉まってしまっているので、
午後コースのダイビング前に行くとイイですね!
マンゴーの時期は7月!
8月に入ると他の品種も含めて少し出てくる感じです!
宮古島でダイビングして、その後、カフェでマンゴーを食べるのもオススメです!
ダイビング終了後、カフェ巡りについてのご相談も可能ですので
お気軽にご質問ください!