宮古島のとなり伊良部島体験ダイビングショップ青の洞窟kaila|少人数で初心者向けのお店

体験ダイビングのエントリー方法!初心者さん必見!

まだダイビングをしたことがない皆さん!

水族館の中にいるような海の世界を体感できる

楽しい体験ダイビング。

意外とダイビングのエントリー前になるとドキドキしてくることが多いのです。

体験ダイビングといっても、ダイビングショップによって海へのエントリー方法が違うことをご存知でしょうか。

そこで、マリンハウスkailaは初心者さんに優しいお店として色々な工夫をしています。

ダイビングの最初から最後までリラックスしてお楽しみいただくために

kaialが行っているエントリー方法の様子をご紹介いたします。


ビーチダイビングのエントリー

先ずはビーチダイビングのエントリー方法です。

ビーチダイビングでは海の水際まで車を付けることはできません。

そのため、スタッフが早く来てダイビングタンクや沈むために必要なウエイトを

水際まで運びます。

ダイビングタンクとウエイトを合わせると20キロ近くの重さになるので

これをゲストさんが車からダイビングエントリー場所まで背負って歩くのは大変です!

重たいダイビング器材を運ぶのはkailaスタッフにお任せください!

ダイビングショップによっては、この場所までダイビング器材を装着して歩いてもらっているようです。

ダイビング前にそれだけで疲れてしまいますよね!

あー楽しかったー。

これで終わってもらうためにも、ダイビング終了後も同じですよ!

ダイビング終了して、体半分が海に浸かっているいるところでダイビング器材を外します。

そして、車に戻りましょう!

ビーチダイビングの呼吸の練習場所

当店ではゆっくりと足の着く場所から呼吸の練習を行います。

海の中に胸ぐらい浸かる場所でゆっくりと海の中を覗いてみましょう!

もうお魚が足元にいますよ!

波の影響で体がふらつくこともありますが、スタッフがサポートしますのでご安心ください。


ボートダイビングのエントリー

ボート体験ダイビングは当店では一番の人気メニューです!

ビーチダイビング同様、エントリー前のダイビングに関してのレクチャーを行ってから海へ入ります。

この入り方がお店によって変わってきます。

kaialでは船から海へ降りているハシゴが2本あるので、このハシゴにお一人ずつ降りていただきます。

背中は海へ、体の前は船側です。

ハシゴの一番下でヒザ立ちできるようになっているので、ここでヒザ立ちになりましょう!

名付けて、『ヒザ立ちエントリー』です!

こんな感じ!

この場所でダイビングタンクを背負って、足ひれフィンを装着します。

装着出来たら、海の中で呼吸できる装置レギュレーターを咥えて呼吸をしてみましょう。

ダイビングレクチャーのお話もさせてもらっていますが、

ここでもう一度、担当ガイドからリラックスな呼吸のアドバイスをさせていただきます。

呼吸が整ったら海の中に担当インストラクターと一緒に降りていきましょう!

ざっとの説明ではありますが、この方法がとってもリラックスできるんですよ!

以前、お越しいただいたお客様が、『この方がイイ!』と言っていました。

お話を伺ってみると、

『前にダイビングしたとき、船の上から後ろ向きに落とされた!笑』

あー、バックロールエントリーというヤツですね。

この方法は、ライセンスお持ちの方がやるエントリー方法。

バックロールエントリーについては後に説明しますが、

体験ダイビングには向いていないと当店では考えています。

一番の理由は、ドキドキが強くなるからです。

体験ダイビングのエントリー前はただでさえ緊張されていることが多いのに、

そこで船の上から後ろ向きに海へボーンッはナンセンスです。

ヒザ立ちエントリーして、この場所でゆっくりと呼吸の練習もできるので、

バックロールエントリーよりもメリットが沢山あるんですよ!


バックロールエントリー

船べりに座って、後ろ向きにエントリーする方法です。

以前、体験ダイビングの方でも

これやってみたい!

という方がいらっしゃって、バックロールエントリーをしたことが何度かありました。

映画『海猿』みたいでかっこいいじゃん!だそうです。

ご希望があればこちらのエントリーも可能ですよ!

でも大半の方がヒザ立ちエントリーです。

カイラでバックロールエントリーするときは、ダイビングライセンスをお持ちの方の場合です。

ライセンスお持ちの方でも、久しぶりのダイビングだったり、ライセンス取得後で不安な方は無理になさらなくて結構です!

ゲストさんに合わせたエントリー方法でご案内いたしますのでご安心ください。


まとめ


エントリー方法だけでもドキドキ具合がかなり違うのです。

ヒザ立ちエントリーはさほど時間もかからずメリットだらけ!

しかも当店の自社船kaila号Ⅱはハシゴが2本もあるので、スムーズにエントリーとエキジットができますよ!

これから体験ダイビングをしようとお店選びをしている方は、ダイビングのエントリー方法も参考にしてみるといいかもしれないですね!

こうして欲しいな。というご要望がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい!


宮古島 青の洞窟 ダイビング

移動時間はわずか5分。おすすめの夏は青の洞窟へ毎日出港してます!