沖縄旅行の計画をたてるとき、マリンレジャーや観光名所、美味しいグルメを事前にリサーチして、せっかくの休暇の旅行を楽しく過ごしたいですよね!
沖縄旅行中に海で遊ぼうと計画しているのなら、マリンレジャーは外せません!
非日常を感じられる、思い出に残る体験ダイビングがおすすめです!お友達、カップル、ご家族で楽しさを共感できる体験ダイビングは当店のオススメでもあります。
初めて体験ダイビングされる方は何を持っていくと良いのか?など、疑問に思うことも多いでしょう。
今回のブログは必要なモノやあったら便利なモノのご紹介をしていきます。
水着はなんでもOK!
女性の場合、セパレートタイプ、もしくは金属や装飾の少ないビキニがオススメです。
男性の場合は、サーフパンツでOK!中でも裾が広がりすぎないものがイイですよ!
おすすめの理由は、ウェットスーツを着用する際、体にフィットするため
金属や装飾があったり、サーフパンツが大きすぎると
ゴワゴワしてしまって不快感になってしまう恐れがあるからです。
kailaスタッフの場合、サーフパンツの下はインナーパンツを着用してます!
女性の場合はレギンスがあるとウェットスーツを着用しやすいので、
kaila女性スタッフは常に着用してます!
タオルはフェイスタオルほどの大きさで十分です。
バスタオルだと大きくなりすぎるため荷物も多くかさばってしまいます。
フェイスタオルよりもコンパクトに素たい場合は、
水泳やダイビング用のセイムタオルがオススメです!
水分を含んでもギュッと絞ると再び吸水力が戻って何回でも使用できるので
気軽に使えますね!
酔い止め薬は必須アイテム!
普段乗り物酔いしないから大丈夫。という方で酔い止めを飲まないで
船酔いしてしまい辛そうな姿をしているゲストさんを沢山見てきました。
船の揺れは普段感じることのない揺れです。
せっかく楽しみにしていたダイビングツアーを最後まで楽しみためにも酔い止め薬を服用しましょう。
服用時間は集合時間の60分前がオススメです。
たいていは30分間とパッケージに書いてあるかもしれませんが、
しっかり効力発揮してくれるためにも60分前がベスト!
そして、作用時間も長いものを選びましょう!
オススメは24時間や1日と表記されているもの。
当店のダイビングツアーは長くて4時間ほどですが、短いものだとツアー中に効力が無くなってしまう可能性があります。
副作用として、眠気やノドの渇きが起こることがありますので、
心配な方は事前にチェックが必要です。
ダイビング中に眠気が出て注意散漫になってしまうと大変です。
あったらいいな、便利なモノ!
- 日焼け止め
- サングラス
- ラッシュガード
沖縄の紫外線はもの凄く強いです。真夏の7月は肌に突き刺すようなジリジリと痛く感じます。
10分15分と日向にいるだけで日焼けしますので、気になる方は日焼け止めを塗りましょう!
サングラスも同様です。
意外と目の中も日焼けするそうですよ!
体に日焼け止め塗るのが面倒だな。という方は
ラッシュガードを着用しましょう!
今、ほとんどのラッシュガードが紫外線カットされていますが、
どれだけカットされているかが重要です。
99%カットは信頼できると言っていいでしょう!
日焼けは軽い火傷の扱いになるので、気になる方はしっかりと対策をとることがベストです。
あったらいいな便利なモノ、No2.
- ガム
- 化粧水
今までダイビングをご経験された方の中で、耳抜きが苦手だな。
という方がいらっしゃいます。
初めてダイビングされる方も、飛行機のの中で耳のつまりがあるはずです。
その時、耳のつまりを取る動作が耳抜きなのですが、
耳のつまりが取れにくい方が少しでも耳抜きしやすくするアイテムが
ガムです!
ガムをかむことによって顎が動いて耳抜きしやすくなることがあるのです。
また、ミントは乗り物酔いし難いとも言われているので、
ミント味のガムがイイですよ!
続いて、化粧水。
海へ出かけて、紫外線もたっぷり浴びて、海水の影響による肌のダメージは結構あるんですね。
顔の皮膚が引っ張られるような感覚。
その場で保水してあげましょう。
日焼けによる影響がほとんどなので、冷水で濡らしたタオルを顔にしばらく当てて
それから化粧するといいですね!
まとめ
ダイビングするとき、なるべくアクセサリーを外しましょう!
以前、新婚のゲストさんが、
『結婚指輪がなーい!』
とみんなで大慌てしたことがありました。
結果、見つかったのでよかったのですが、大切なものは外して保管しましょう。
ネックレスも要注意です。
ウェットスーツを着用すると、首回りが苦しくなって無意識に首元を引っ張るのですが、
その時にネックレスを切ってしまうんですね。
どうしても着用する場合、ダイビング後に真水でしっかりと洗い流してあげます。
海水による劣化は相当なものです。
今回ご紹介した準備する荷物については、できるだけコンパクトにしましょう!
バック、リュックだとかさばってしまうので、
多少潰すことが可能な、厚手のビニール袋がオススメです。
現金もツアー代のみあればOKなので、必要以上の現金や無くすと困るものは、なるべく持っていかないようにしましょう!