宮古島のとなり伊良部島体験ダイビングショップ青の洞窟kaila|少人数で初心者向けのお店

沖縄の紫外線はかなり強い!ダイバー必見!

もうすぐ7月ですね!

梅雨が明けると真夏へ一直線!

夏本番です!

沖縄の真夏の紫外線って、ジリジリと刺すよう痛みが皮膚に突き刺さります。

kailaスタッフ内川は家系的にハゲ家系ではないのですが、35歳を迎えてからだんだんとオデコの範囲が広がってきました。

オデコが後退した考えられる理由として、やはり紫外線!

もうこれしかない!長年蓄積したダメージが僕の頭皮に直撃です。

なんてこった、

ということで

沖縄の紫外線について色々と気になることを実体験を含めご紹介いたします。


紫外線を侮るな!

真夏の紫外線、沖縄では10分と日向にいるだけで日焼けします。

日本では北から南へ行くにしたがって紫外線の量が多くなり、年間の紫外線量は北海道に比べて沖縄の方が2倍なんですって!

ですが、気温はそこまで上がらないんです。

真夏の沖縄の最高気温は34度ほど。

埼玉の熊谷では38度を記録したりするため、県外からお越しのお客様と

“沖縄の方が涼しいですか?”

と聞くとほとんどの方が、

“涼しい~、でも紫外線が強くて~、また違った暑さですね~”

と返事が返ってきます。

そうなのです、”違う暑さなのです”

気温は34度なのですが、もの凄い強さの紫外線が体を突き刺しているため

体感温度はもの凄く高いのです!


日向にいるだけで体力消耗

ずーっと日向にいると、体力を消耗します。

水分補給しているから大丈夫。なんてことはありません。

熱中症にならないためにも、日影があったら非難しましょう。

当店の自社ダイビングボートは、大きなマリンテントが付いています。

ツアー中、日陰でお休みください。


ダイビングツアーで気を付ける日焼け対策

先ず、宿泊ホテルを出発前に行う日焼け対策は、

日焼け止め!

顔や手足も重要ですが、意外と耳も日焼けしやすいので忘れずに塗っておきましょう。

そして、重要なものがサングラス。

普通のサングラスではなくて”UVカット”されていて、尚且つ”99%カット”など高いカット率じゃないと意味がありません。

レンズの色は濃いものではなくて、サングラス越しに目が見える程度のものが望ましいのだとか。

以前、テレビで得た情報ですが、色が濃いレンズだと黒目が大きくなって、紫外線が入り込みやすいらしいですよ!

次にラッシュガード!

生地が薄くて風通しも良い。UVカットされているものが売られているのでオススメです!

宮古島でダイビングの他にもマリンレジャーを計画されている方は、1、2枚持っておくと便利ですよ!

現地のマリンウエアーショップでも購入できます。


3つの日焼け対策!

  • 日焼け止め
    出発前にしっかり対策を!レンタカーの車の中でも日焼けします。
  • サングラス
    UVカットされていて、色が少し薄いもの
  • ラッシュガード
    マリンレジャーには欠かせません!

濡れていると日焼けしやすい

子供のころ、町民プールに通って真っ黒に日焼けしたことを覚えています。

皆さんも海でちょっとした海水浴とかプールで日焼けしやすいイメージ無いですか???

それは、体に着いた水分は太陽光を乱反射させ紫外線を集めるため

濡れた肌は紫外線を吸収しやすい。ということなのです。

また、濡れると日焼け止めもある程度は落ちてしまうため日焼けしやすい。

それらの対策としては、日陰にいてびしょびしょに濡れた体を一早くタオルで拭き取る他ありません。

スタッフ内川は、常に汗だくなので拭いても拭いてもビショビショなので、

真夏になると日焼けして黒光りしています。


日焼け後のアフターケア

日焼けは軽いヤケドと一緒。と聞いたことはないでしょうか。

肌が炎症を起こしているので、冷やしてあげることが一番です。先ずは冷やす。冷蔵庫で冷やした濡れたタオルでOK!

日焼けした後も水シャワーって気持ちがイイですよね!

次に、日焼けしたら肌は脱水状態になっているから、化粧水などで保湿が必要。

最後にビタミン系のサプリメントを摂取します。

このビタミン系、最近スタッフ内川が取り入れました。

全ては20代のころのオデコを取り戻すためです!


海の中でも日焼けする!?

意外と知られていない、水中でも紫外線が届く事。

といっても、ダイビング中は日焼けするといっても

そこまで影響はありません。

なぜなら手首足首まであるウェットスーツ、ブーツを履いているためです。

その分、シュノーケリングは要注意です。

ほぼハダカ状態でシュノーケルしていると、海に使っている分は日焼けしませんが、

海面から上にある体は日焼けします。

以前、当店へお越しくださいましたお客様が、

ツアー前日にご自身たちで遊んだシュノーケルで背中だけ真っ赤に日焼けしていました。

シュノーケルをするときは、ラッシュガードを付けるとベストですよ!


まとめ

日本全国、これから夏本番を迎えますが、熱中症対策は先ず紫外線対策から始まるといっても過言ではありません!

そして、男性の方、頭皮は大切に。

コレいいよ!

という頭皮アフターケアあったら教えて下さーい!