宮古島のとなり伊良部島体験ダイビングショップ青の洞窟kaila|少人数で初心者向けのお店

これで楽しめる!体験ダイビング注意事項!

何か月も前から沖縄旅行で体験ダイビングを計画している方は多いのではないのでしょうか。

そんなに頻繁に行ける場所でもないし、せっかくだったら思いっきり体験ダイビングを楽しみたいですよね!

そのためには事前情報が少しでも多い方が楽しめるに間違いない!

今回の体験ダイビングガイドでは、確実に楽しむための体験ダイビングに参加する際の注意事項をお伝えします。


体調は万全に!

ダイビングに限らず、寝不足だったり二日酔いや風邪気味だと何でもそれなりにしか過ごせません。

体調がバッチリ整っているからこそ楽しめます。ダイビングの楽しめるかどうかは体調が良いときに参加することが望ましいです。

普段過ごすことのない環境でツアーは行われます。船の上、そして、海の中に。寝不足や二日酔いだと注意力が欠如したり船酔いをしやすい原因にもなります。

風邪をひいていると耳抜きができなかったり、ダイビング中に咳が止まらなくなってしまうことが考えられるため、当店では安全面を考慮して風邪をひいているお客様のご案内は基本お断りしております。

体験ダイビングを最高な思い出にするためには、先ずは体調を万全に整えましょう!


健康チェック表を必ず確認!

当店へご予約する際、ご参加される皆様に健康チェック表の確認をお願いしております。

こちらは安全にダイビングをお楽しみいただくためにはとっても重要事項です。

ダイビング中のトラブル、または、事故に関しては、健康チェック表の項目に当てはまる方が該当する割合が非常に多いです。

また、中高年になるほど多くなる傾向があります。その原因には、生活習慣病や加齢などで、心臓や血管、呼吸器の持病が影響していることが多くなります。

当店では今まで無事故です。これは、ガイドする海の中で私たちスタッフが十分に注意しながら、お客様に無理が無いようにご案内しているのはもちろんですが、
ご予約いただいておりますお客様が事前にしっかりと健康チェック表を確認していただいているお陰です。

ありがとうございます。

不安要素がある状態で私たちもスタッフも全力ガイドはできませんので、健康チェック表の確認を必ずお願いいたします。

健康チェック表↓
https://miyako-kaila.com/health-check-table/


酔い止め薬は必需品!

体験ダイビングを失敗しないためには酔い止め薬の服用は外せません。

普段、乗り物酔いしないから大丈夫!

そんな方が酔い止めを飲まずに船酔いしてしまってダイビングを断念している姿をたくさん見てきました。

普段生活している中で感じることのない揺れが必ずあります。

ボートは波の揺れがもちろんあります。もう一つは体験ダイビング中です。海の中は陸上とは違い、全身に水の抵抗感を受けます。その感覚と、バランスが取り辛いので左右に転んでしまうことがあったりします。

これで気持ち悪くなってしまう方が多いようです。

しっかり酔い止め薬をのみましょう!

オススメはアネロンという酔い止め薬!60分前に服用してご参加ください。


食べ過ぎは禁物!

旅行中は美味しい食事をとりたいですよね!

沖縄といったら、沖縄そば、沖縄の天ぷら、じゅーしー、あぐー豚、宮古牛、などなどいっぱいありますよね!

ですが、ダイビング前は食事を控えめにとりましょう。

お腹いっぱい食べちゃうと体を動かすので気持ち悪くなるのです。

ダイビングやシュノーケルはウェットスーツを着用するのですが、少なからず締め付けがあります。

これもまた要因の一つ。

腹八分目。サッパリした食事。脂っこいものはNGです。

90分前には食事を済ませておく事が必要です。


ダイビングを楽しんでいるイメージが大切!

少なからずダイビングはドキドキや緊張が付き物です。ダイビングするんだ!の気持ちより、ドキドキや緊張の気持ちが上回ってしまうと、どうしても上手くいかなくなってしまします。

ドキドキや緊張感を取り除くのは私たちスタッフにお任せください!

だってカイラは初心者さんに優しい体験ダイビングショップですから!

あとはお客様ご自身、海の中を楽しんでダイビングしているイメージをしてみて下さい。

このイメージがとっても大切です。


まとめ

体調を整えて、酔い止め飲んで、自分がダイビングして楽しんでいるイメージがあれば大丈夫!

他に気になることがあればお気軽にお問い合わせ下さい。

写真いっぱい撮ってくれますか?とか何でもOKです。

カイラは体験ダイビングで最高な思い出作りのお手伝いをさせていただきます。