宮古島のとなり伊良部島体験ダイビングショップ青の洞窟kaila|少人数で初心者向けのお店

体験ダイビングは水深何メートルまで潜れるの?

マリンハウスkailaは体験ダイビングの専門店、初心者様に優しいお店なので、初めてダイビングされる方がほとんど。ご予約の際に“何mまでダイビングで潜りますか?”とご質問をいただくことがあります。宮古島でのワクワク楽しいダイビングのイメージを持って頂くために、今回はダイビングで何mくらい潜るのかな?というお話をいたします。



体験ダイビング、潜れる深さ最大12m


体験ダイビングで潜れる深さは最大で12mまでと決まっています。その理由は、何かトラブルが水中で起きたときにすぐ水面に行ける限界範囲が12mなのです。体験ダイビングはあくまで”体験”でお試しコースです。ダイビング中はインストラクターが常に手が届く範囲内いて、何かあってもすぐにサポートができるようになっています。
12mは建物で例えると3、4階建てくらいの深さがあるということ。けっこう深いです!


水深は5~6mが絶対オススメ!


意外と知られていないことが一つあります。水深5~6にサンゴやお魚が一番多いのです。それより深くいくと海の中は暗くなりはじめ、お魚やサンゴが減っていきます。また、この水深が太陽のキラキラと輝く光を感じることができ、体験ダイビングで楽しむためには5~6mが一番オススメの水深になるのです。


宮古島体験ダイビングでできること


地形スポットへダイビングで行けちゃう!

宮古島のとなり伊良部島にはたくさんの有名なダイビングポイントが集まっています。そのほとんどが地形スポットになり、水中洞窟が海の中にたくさんあるのです。いわゆる地形ダイビングというダイビングスタイル。多くの宮古島のダイビングショップも伊良部島の地形スポットを求めて船を走らせ潜りに来ます。
この地形スポットは12m以上深く潜る必要があったりと、体験ダイビングでは行けない場所になりますが、体験ダイビングでお楽しみいただけるダイビングポイントもいくつかあります。当店の地形体験ダイビングコースもオススメです。



サンゴやお魚、海の青さがキレイ

色がキレイなサンゴや、南国ならではのカラフルなお魚。そして、水深5~6mから見る海の色は一番青く見ることができ、太陽の光が輝く水面付近楽しめるのはこの水深ならではの景色です。


水深6mってどれくらい?


家の天井の高さが約2,5m

一般的な家庭住宅の天井の高さは約2,5mあります。水深6mの場所で体験ダイビングするとなると、天井の高さよりも倍以上の高さが海の水面になるということです。実際に6mで体験ダイビングされたお客様からのお声として”もっと深く感じた!”というお声が多いです。そうなんです、意外と深く感じるのです。
いきなり6m下の水底まで降りることはありませんのでご安心ください。ボートダイビングでは水深が浅い場所に船を止め、ロープを使ったり、なだらかに降りれるコース取りをしながらのご案内です。


12mまで潜ってみたい!

6mよりより深く、12m近くまでダイビングされたいという方は、是非、ボート体験ダイビング(2回)にご参加ください。1ダイブ目でいきなり12m近くまでというと難しいので、2ダイブ目に行きましょう!2ダイブ目に行った方が心と身体に余裕ができ、より一層、宮古島での体験ダイビングをお楽しみいただけます。


もっと深く潜りたい!

ダイビングライセンスを取りましょう。12mより深く潜れる一番最初のライセンスがオープンウォーターダイバーになり18mまで潜れるようになります。
体験ダイビングとは違い、ライセンス取得後はインストラクターが常に付きっきりということではなく、“自立したダイバー”になりますから海の中での自由度が違います。

ライセンス講習では泳ぎの練習も行いますので、体験ダイビングとは異なった開放的な気分を感じること間違いないでしょう。


まとめ

体験ダイビングは水深12mまで潜れるコース。体験コースになるのでより深くアクティブにダイビングをご希望の場合はライセンス取得をオススメします。
宮古島では体験ダイビングでも十分にお楽しみいただけます。青の洞窟、青の洞窟以外の地形スポット。白い砂地に、南国のお魚たちにたくさん出会える場所へ。
その他ご要望がある場合、お気軽にお問い合わせください。


体験ダイビングコース

体験ダイビングコース「丁寧でわかりやすい」「安全なダイビングポイント」「少人数制」の3つをお約束!