ダイビング用語集|宮古島体験ダイビングショップkaila
宮古島体験ダイビングショップkailaは体験ダイビングの専門店ではありますが、ダイビングライセンスお持ちで久しぶりにダイビングしてみよう!とお越しの方もいらっしゃいます。
そんな方たちにとっても優しいお店でありたいと考えております。そこで、『あれっ?なんのことだっけ?』というようなダイビング用語が結構あるのです。
イメージしやすいもの、そうでないもの。一緒に振り返ってみましょう!
あ行
陸地から見てサンゴ礁の外側の海、インリーフに対応する言葉。
プランクトンが水面近くで急激に繁殖したため、水の色が変わって見える現象。
潮の干満で、海面が上昇しつつある状態を上げ潮という。下がるときは下げ潮という。
定期的にダイビングしているダイバーのこと。数年間ダイビングしていないダイバーをブランクダイバーという。
スキューバダイビング中、周囲の圧力(水圧)と体の圧力を同じに保つこと。ポピュラーなものが耳抜き。
ダイビングが終わって水面に浮上する前に 水深3m以深~6m未満で3分間の安全停止をすることが減圧症予防に非常に有利だということ。
身体の中にたまった窒素の排出作業。
10秒、20秒、30秒息をと止めること。ダイビング中にはNG。肺が破裂する恐れといった、命に関わる大変危険な行為です。
ダイビングのライセンスを取得したい人や、ダイビングを体験してみたい人を指導する者。略してイントラ。
陸地から見てサンゴ礁の内側の海、アウトリーフに対応する言葉。
BCDの空気を出し入れできる装置。
BCDの空気を出し入れできる装置。
腰に巻くおもり。当日、インストラクターと相談して重さを決めましょう。
腰に巻くおもり。当日、インストラクターと相談して重さを決めましょう。
器材のどこからか空気が漏れてしまうこと。ダイビングインストラクターと一緒に要チェックが必要。
潮の満ち引きが最も大きい日。大潮の日、ダイビングポイントでは潮の流れが速い場所もあるため、注意が必要。
潮の満ち引きが最も大きい日。大潮の日、ダイビングポイントでは潮の流れが速い場所もあるため、注意が必要。
セカンドステージが主に呼吸する装置。その予備、または、エアー切れになった際に他ダイバーから空気をもらうことができる。通称オクト。
セカンドステージが主に呼吸する装置。その予備、または、エアー切れになった際に他ダイバーから空気をもらうことができる。通称オクト。
予備の空気源。
ダイビングライセンス。一般的に言うと、ダイビングのライセンス取得で一番最初のライセンス。
水が入らないようにするための、ゴムで円形のもの。パッキン。タンクや水中カメラのハウジングに使用されている。
水が入らないようにするための、ゴムで円形のもの。パッキン。タンクや水中カメラのハウジングに使用されている。
か行
その日、海を案内する者。
ダイビング業界では、講習をしてダイバーを認定できる人をインストラクターといいます。そして、ダイビングツアーのような水中案内をする人をガイドと呼ぶことが多いです。
講習を行えるのはインストラクター資格のひとだけ。インストラクターでありガイドでもある。ということ。たまにファンダイビングのガイド業務のみをするという、ダイブマスターランクの人もいます。
当店スタッフはインストラクターのみです。
サンゴがキレイにあった場所が、見るも無残な姿形となってしまった場所。
身体の組織や体液に溶けていた気体が、環境圧の低下により体内で気化して気泡を発生し、血管を閉塞して発生する障害の事である。
少しでもリスクを下げるために、潜水深度と潜水時間を守り、安全停止もしっかり行う必要があります。
水中生物が繁殖期になると相手を誘うためにきれいな色に体色変化すること。いつでも見られるわけではないので、その瞬間に出会えたらラッキーです。
さ行
実際のダイビングで一番深いところにいた水深。
ダイビング中、または、ダイビング後にタンクの中に残っている空気を残圧計にて調べること。
レギュレーター、BC、タンクのこと。
ダイビングでよく使われるのが、ダイビングカメラ。電化製品が水に濡れてしまうと大変なことにあります。
アルミタンクもありますが、宮古島ではほとんどスチールタンクです。スチールのほうがアルミより重いので、ウエイトを1~2kgほど少なくできます。
実際にダイビングした時間。
た行
30mほど潜ると体に溶け込んだ窒素が影響して酒に酔った症状が現れること。少し前まではマティーニの法則なんて言われたことも。症状が出ても浅瀬に戻れば綺麗サッパリ症状がなくなる不思議な現象。
浮きも沈みもしない中層にいること。基本、インストラクターと同じ水深にいることをおススメいたします。
18mより深く潜りに行くこと。
海の中で水平に見たときのどこまで見えるかというもの。
水中で下を見たときどこまで見えるか。
な行
日没後にダイビングすること。日中見ることができない、夜行生物と出会えることができます。
水面を泳いでいるとき、波の揺れによって気持ちが悪くなってしまうこと。
海の中にある岩礁、岩のこと。ボートアンカーをかける場所です。
は行
ダイビング用語でのハウジングは、カメラの防水プロテクターを意味することが多いです。
レギュレーターのセカンド、オクトの中央のボタン。オスと空気が出る。ダイビング中に水が入ってきたらこのボタンを押して水を出す。
卵から孵化すること。
ダイビングする際は2人で1組。単独潜水は認められていません。
長い間、ダイビングから遠ざかっている人。
ダイビングする前に、ダイビングポイントについての説明。見所や注意点とうの説明です。
空気を吸うセカンドステージ、オクトパスから空気が出っぱなしになってしまうこと。
雨や風、寒さから身を守ります。冬の時期は大活躍。当店でもご用意しております。
港からボートで出発して、沖のダイビングポイントまで行き、ダイビングを行うこと。
ま行
ダイビング中に空気を吸うレギュレーターのセカンド、オクトをくわえる部分。
ダイビング中、海の下に降りる際、鼓膜内部の圧力を、外部の水圧と同じにすること。鼻をつまんで耳管から空気を送る。
ダイビングツアーやスクールに参加する際に提出するもの。契約書。あくまでも自己責任においてダイビングを行なうことを約束する書面。
や行
山や建物など、海岸にある物を目標物として利用し、海面上で位置を正確に測定すること。
ら行
サンゴ礁ぐるっと囲まれた内側の浅い海。波の影響を受けにくい穏やかな場所をいいます。
浮上時に体内の空気圧の方が高くなることで痛みを引き起こす。その時は
レギュレーターの略
レギュレーターの略