初心者さんでも楽しめる宮古島ダイビング、夏の6月~8月シーズンおすすめ情報!
宮古島のダイビングスタイルはボートダイビングが主流です。宮古島のダイビングポイントのほとんどが伊良部島・下地島周辺海域にあり、宮古島の港を出発して30~40分ほどボートで移動します。
伊良部島にもダイビングショップが何件もあることをご存知でしょうか。
当店も伊良部島のダイビングショップ。伊良部島のショップを利用する一番のメリットは、ボートの移動時間が短いこと。5分から20分ほどで全てのダイビングポイントに到着できます。
2015年の1月31日には全長3,540mの無料で渡れる日本で一番長い伊良部大橋も開通し、交通の利便性も含めて伊良部島は今大注目の離島となっています。
宮古島ダイビングの見所といったら、やはり地形ダイビング!
kailaでは初心者さんが気軽に楽しめるダイビングコースをメインに開催しています。
そこで、当ページでは伊良部島ダイビングショップ夏のベストシーズンに初心者さんが楽しめるダイビングポイントについてご紹介していきます。
- 気温:27~34℃
- 水温:27~30℃
- スーツ:5mmウェットスーツ
- 服装:半袖、短パン、ラッシュガード、
- 風向:南~南西
- 透明度:15~20m
- ダイビングエリア:伊良部島 東~北側
6月~8月はkailaがオススメする一番の季節
6~8月は一番のオススメの季節。
春に生まれたお魚の赤ちゃんが元気に泳ぎ、太陽の光が水中で光り輝きます。
THE.夏って感じ。
沢山の魚たちに加え、一番の見所な地形ダイビングが楽しめます。
青の洞窟
年間通してリクエストが多く、一番エントリー回数が多いポイント
『宮古島 青の洞窟』
のベストシーズンもちょうどこの時期です。
宮古島青の洞窟、実は伊良部島にあるのです。
移動距離は伊良部島の佐良浜港からわずか5分で到着しますので、ダイビングコースの所要時間も宮古島ダイビングショップに比べて大幅に短縮できます。
移動距離、所要時間の短さも含めて伊良部島ダイビングショップを利用することはメリットがたくさん!
青の洞窟はライセンス保持者のファンダイビング、初めて体験ダイビングされる方もシュノーケリングでも楽しめる大人気の地形スポットです!
名前の由来通り、水中から見る海の景色は青く輝く唯一無二の世界が広がっていて、その日その時間帯の潮の満ち引きによって青さの加減が変わります。
何度訪れても楽しめる有名な地形スポットです。
スネークホール
スネークホールは南風が吹く夏の時期に行くことが得きる地形ダイビングスポット。
ウミヘビの産卵場所。ということから、このネーミングが付きましたが、今ではほとんど見かけません。
この場所、『青の洞窟』より青いですよ!!
浮上ポイントは島の中、エアードームになっていて、
ご覧の通り海の青色が僕らダイバーのめんたまスネークホール&ハナダイの根
スネークホールは南風が吹く夏の時期に行くことが得きる地形ダイビングスポット。
ウミヘビの産卵場所。ということから、このネーミングが付きましたが、今ではほとんど見かけません。
この場所、『青の洞窟』より青いですよ!!
浮上ポイントは島の中、エアードームになっていて、
ご覧の通り海の青色が僕らダイバーの目ん玉に飛び込んできます。
残念ながら、このスネークホールは体験ダイビングでは行くことができません。
ライセンス保持者、ファンダイビングの方のみ行くことができます。
一度浮上して再潜降するダイビングポイントですので、耳抜きが大丈夫であれば初心者の方でも楽しめるダイビングポイントです。
白鳥ドーム
意外とレアなダイビングスポット、白鳥ドーム。
大潮の満潮時エントリーできる地形ダイビングを味わえます。
こちらも天井が完全に塞がっているので、体験ダイビングでは行くことができません。
入り口出口が一緒になっていて、折り返し地点では写真のように浮上できるようになっています。
太陽が出てくれていると日差しが差し込んでくれて
とても気持ちがイイですよ!
帰りの景色もまた違った雰囲気を楽しめます。
初心者さんでも楽しめる地形ダイビングスポット、6~8月編。
水深が12m以内と浅いダイビングポイントのご紹介でしたが、
水深が浅いからこそ見える『光のカーテン』、『輝く青』が見れることを実際に行けば共感していただけるでしょう。
ダイビングライセンスを取ったばかりでちょっと不安だな。
そんな方も気負わずにリクエストしてください!
このページに載っているダイビングポイントは初心者さん向けのダイビングポイントです!
そして、kaialは初心者さんに優しいダイビングショップですので、少人数制の安心サポートが付いています。
6~8月の夏の時期、みんなでリラックスダイビングで楽しみましょう~